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不動産向けCRMツールおすすめ5選!導入すべき理由と選定ポイントも解説

不動産業におすすめ!CRMツール6選

不動産業は顧客と密にコミュニケーションをとるため、CRM(顧客関係管理)が重要です。

CRMを実施するのならCRMツールの利用は必須となりますが、さまざまなツールが存在しているため「どのツールを選べばよいのかわからない」と悩んでいる企業さまは多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、不動産業界におすすめのCRMツールを5つ紹介します。
選定ポイントについても解説しますので、ツールを導入する際の参考にしてみてください!

この記事でわかること

  • 不動産業界にCRMツールを導入すべき理由
  • 不動産業界に合うCRMツールを選ぶ3つのポイント
  • 不動産向けのおすすめCRMツール5選

こんな人におすすめの記事です

  • 不動産向けのCRMツールを知りたい方
  • CRMツールを導入して、企業の売上を伸ばしたい不動産業の方

不動産向けのCRMツールとは?顧客管理で利用するエクセルとの違い

不動産業界におけるCRMとは、来店率や成約率を高めるための顧客関係管理のことです。
チラシや広告、インターネットなどさまざまなルートから獲得した見込み客の情報を管理し、分析します。

顧客管理をエクセルでおこなっている不動産業の方も多くいらっしゃいますが、何度も転記が必要だったり、最新情報がどれかわからなくなってしまったりといった課題を抱えていることも少なくありません。

CRMツールなら、1回の入力だけで顧客管理や案件管理などすべての項目に反映できるため、より効率的かつ効果的な管理が可能です。

不動産向けのCRMツールでは、顧客の物件探しから契約までを一元管理し、最適なアプローチを実施することができます。
メールで得た顧客情報をツール内に自動登録する機能や、顧客のニーズに合わせた物件提案メールを自動で送信する機能が代表的です。

不動産業界にCRMツールを導入すべき3つの理由

インターネットが普及し顧客の購買行動が変化した現代では、顧客管理も効率的により広いニーズをフォローすることが求められます。
特に顧客管理の重要性が高い不動産業界では、CRMツールの導入が効果的です。

属人性が高い業界

不動産業界では顧客対応が属人的になっている傾向があり、顧客とのやり取りを担当者しか把握していないケースが少なくありません。

「専属の担当者が手厚くサポートしている」と言うと聞こえはいいですが、担当者が不在の場合にお待たせしてしまったり他の社員では十分な対応ができなかったりと、顧客満足度を下げる要因となってしまうことが多々あります。

CRMツールを導入して顧客状況を社内全体に共有することで、業務の属人化を防ぐことができます。

インターネットの普及

不動産業界では、従来は広告や折込チラシ、CMから見込み客を獲得していましたが、現在はインターネットが普及し、物件ポータルサイトからの集客が主となっています。

また、モデルルームや自社サイトからの流入も存在するので、どの経路で自社を選んだのかすぐに判断できません。

CRMツールの自動集計機能を使うことで、どの経路から自社を決めたのかがひと目で判断できます。
流入経路がわかると、今後のアプローチ方法が明確になるだけでなく、どの流入経路が成約率が高いかも把握できるので、今後の戦略にも役立つでしょう。

顧客の購買行動の変化

オンラインで物件を簡単に比較できるようになったため、見込み客の検討期間が長くなっています。

不動産企業はこれらを踏まえたうえで、顧客の要望をヒアリングし、こまめに連絡を取り合い、契約まで促すといった丁寧なプロセスが必要です。

CRMツールはこうした顧客管理に特化しており、最適なタイミングでアプローチできるので、顧客満足度を高めて契約に繋げることができます。

不動産に合うCRMツールを選ぶ3つのポイント

CRMツールは数多く存在するため、自社に合ったものを選ぶ必要があります。ここではCRMツールを導入する際に確認するべき3つのポイントを解説します。

必要な機能があるか

不動産向けのCRMツールでは「売買仲介・法人営業向け」「賃貸仲介向け」があります。
自社の業態と相性がよく、必要な機能を有しているCRMツールを選びましょう。

また、必要な機能に加えて外部ツールと連携できる機能や、業務効率化を図るカスタマイズ機能などが備わっているとより便利です。

現場に定着しやすいインターフェイスになっているか

CRMツールには便利な機能が多数ありますが、現場で使われないと意味がありません。
視認性がよく、直感的に操作できる画面構成になっているか確認しましょう。

また、携帯(スマホ)に対応しているかも重要です。
不動産業界の従業員は移動や顧客の内見案内で外出していることが多いため、パソコン上でしか使えないCRMツールだとすぐに最新情報を確認できず、定着しない恐れがあります。

不動産業界に導入した実績があるか

不動産業界での導入実績があるCRMツールなら、業界の課題解決に必要な機能を備えているといえます。
実績が多ければ多いほどさまざまな問題を解決できる可能性が高いため、安心して導入できるでしょう。

CRMツールのサービスサイトには導入事例が載っていることが多いため、自社に近い業態での実績があるかどうかもチェックしておきましょう。

不動産向けのおすすめCRMツール5選

各不動産の業態に応じたおすすめCRMツールを「汎用型」「不動産全般」「賃貸・売買仲介業」にわけて紹介します。

自社の業務に合わせた機能を求めるなら「kintone」

kintone(キントーン)は、サイボウズ社が運営するローコード・ノーコードのCRMツールです。
顧客情報や案件情報はkintoneだけで一元管理でき、集約した情報は集計・分析に活用できます

また、不動産に特化した顧客管理アプリや案件進捗アプリなど、現場に合わせた定着しやすい業務アプリを作成できるので、市販のツールではカバーしきれない部分も網羅した環境を構築可能となっています。

kintoneはCRMツールとして不動産で導入した実績もあります。
入居者情報・物件情報をエクセルからkintoneに置き換えることでアプリで情報を確認できるようになり、業務効率化に成功した事例は以下で紹介していますので、あわせてご覧ください。

▼kintoneで請求書を作成するために必要な「顧客管理」とは?~不動産仲介業編~|株式会社東洋不動産さまのアプリ開発事例

追客・反響に特化したCRMなら「いえらぶCLOUD顧客管理システム」

「いえらぶCLOUD顧客管理システム」は、株式会社いえらぶGROUP社が運営しているCRMツールです。
30以上のポータルサイトと自社サイトからの見込み客を自動で取り込み、顧客に即時自動メールを送ることができます。
メッセージは事前に作成できるので、ニーズに合ったメッセージを繰り返し送信できるのが特徴です。

即レスとメッセージの質向上により、顧客満足度アップにつながるでしょう。

エリア別、価格帯別など条件ごとに反響数をチェックできるので、どの部分に注力して広告費をかけるか、どのような営業戦略を立てればよいかの参考にすることができます。

賃貸仲介業に特化したCRMなら「nomad cloud」

「nomad cloud」は、ITANDI社が運営する賃貸仲介業に特化したCRMツールです。
大手から地域密着企業まで約2,000店舗で導入されています。

ポータルサイトからの反響メールで顧客情報と物件条件を自動で登録できます。
お問い合わせの一次対応は自動でやり取りするので、営業時間外でも問題なく対応でき、機会損失を防ぐことができます。

また、顧客に合う物件をメッセージで自動送信することも可能です。
顧客が求める条件に合った物件を日々送り続けることで、他社への移動を防げられるでしょう。

売買仲介業に特化したCRMなら「売買革命10」

「売買革命10」は、日本情報クリエイト社が運営している売買仲介業に特化したCRMツールです。

集計・分析機能では、物件ポータルサイトやチラシなど広告媒体ごとの成約率を導き、成約獲得費用を算出します。
一定期間の集計データは今後の広告戦略に使えるので、売上を伸ばすためのノウハウになります。

売買革命10ではわかりやすい操作性も重視しており、新人やパソコンが苦手な方でもシンプルで覚えやすく、すぐ業務に活用できるのが特徴です。

仲介業務全般のCRMなら「いい生活 賃貸・売買クラウド 営業支援」

「いい生活 賃貸・売買クラウド 営業支援」は、いい生活社が運営する仲介業務全般に特化したCRMツールです。

反響来店率を向上させる追客システム、反響に対する迅速な返信対応や対応漏れの防止、顧客状況の可視化などを通して顧客の購買意欲を向上させます。
また、再来店予約もオンライン化することで、顧客の購買意欲を逃さずに次のアプローチに繋げることができます。

賃貸仲介売買仲介それぞれの業務で使えるので、両方請け負う企業におすすめです。

不動産向けのCRMツールを活用して、売上と業務効率を底上げしよう

不動産業界は顧客との関係維持が重要です。
CRMツールを活用し、あらゆる顧客情報から顧客ニーズを把握し、アプローチを行うことで、顧客満足度を向上させることができます。

不動産業界におすすめのCRMツールがkintoneです。
顧客管理や情報の集計・分析はもちろんのこと、オーナー情報・物件情報・入居者情報・契約情報を一元管理できるため、大幅な効率化が見込めます。

また、自社で必要な機能も簡単に追加可能なので、現場に合ったツールにカスタマイズできます。

コムデックではkintoneの導入・運用支援を行っています。
kintoneで利用できる不動産業界の業務改善パッケージも提供しておりますので、CRMツールを活用したい企業さまはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

生田 智之

『DXの第一想起者』

日本人の心のふるさとである”三重県伊勢市”を拠点に、中小企業のDX化を支援しています。 kintoneをはじめとする、各社に合ったクラウドサービスの提案から導入、伴走まで一貫したサービスを得意としています。 また、youtubeではkintoneのノウハウを大公開する「kintone芸人」として活動しています。 「DX化したいけど具体的なイメージができない」「こうなりたい!はあるけど手段がわからない」…等の想いをお持ちの企業様、是非一度ご相談ください!

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