kintone×AI活用について
ABOUT
御社のkintone環境をもとに、専任のAI活用アドバイザーが業務や課題を丁寧にヒアリングしながら、最適なAIの活用方法をご提案します。
導入から日々の運用まで、各ステップを伴走しながらサポートし、効果測定まで一貫してご支援します。
業務の効率化、顧客満足度の向上、売上アップなど、目指す成果に合わせて、御社に最適な「kintone×AI活用」をご提供します。
AIをもっと有効活用していきたいけれど…
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- AIを試してはいるけれど、出てくるのは汎用的な答えばかりで、自社の業務には活かしきれない」
- せっかくkintoneに蓄積された情報があるのだから、もっとAIで分析したり、改善に活かしたい
- kintoneとAIを組み合わせると何ができるのか、いまひとつイメージが湧かない
- どんな聞き方(プロンプト)をすれば、自分たちが本当に欲しいアウトプットが得られるのかわからない
私たちが目指すのは、“自社ならでは”のAI活用を、kintoneという基盤を通して実現することです。
AI伴走支援事例
EXAMPLE
議事録作成支援
Web会議等の文字起こしデータから議事録の自動生成を行います。
要約や次のアクションの抽出も可能で、手作業の工数を大幅に削減します。
- 会議の議事録の作成に時間がかかっている
- 参加できなかった会議は録画を見て作成などの二度手間が発生している
kintone × AI活用で
議事録作成
- 議事録を自動で生成
- 会議の内容の要約を抽出
- 次回アクション内容や期限を抽出
OCR処理による入力自動化
画像・PDFデータからAIがテキストを抽出し、その情報をkintoneに登録。
入力作業の手間を削減し、作業の正確性も向上します。
- 作業指示書はシステムから出力できるが、報告書は手書きでの運用を行っている
- 請求書は日々メール、FAX、郵送で届く
- それらの資料を見ながらkintoneに記録として手打ちしている
kintone × AI にて
自動登録
- 画像から文字を判別し、kintoneに自動登録
- ヒューマンエラーを防げることが可能 ※AIの誤認識もあるため、最終チェックは必要
売上データの高度分析
kintone上の売上データをAIが分析。
顧客傾向や売上予測など高度な分析を可能にし、精度の高い意思決定を支援します。
- 日々kintoneに売上情報を登録
kintone × AI 活用で
売上データを分析
- kintoneにある顧客情報、売上情報から売上予測を分析
- 意思決定を支援する分析結果を表示
利用者レポート自動生成
日々の記録をkintoneに入力するだけで、AIが内容を整理してご家族向けの報告書を自動作成。
業務の省力化と情報提供の質向上を同時に実現できます。
- 日々の支援記録をkintoneに登録
kintone × AI 活用で
報告書を自動作成
- 支援記録からご家族様への報告書を自動作成
- 日々の支援記録の内容から抽出してくるため、抜け漏れのない報告書が作成可能
トラブル解決支援
毎回の対応履歴をkintoneに蓄積し、AIが類似事例をもとに解決策を提案。
経験の浅いスタッフでも適切な対応ができ、対応品質の平準化につながります。
- トラブル対応時、都度kintoneに対応履歴を登録
- 過去に同じようなトラブル対応があったとしても、登録しておく
kintone × AI 活用で
解決策を提案
- 過去の履歴から、似たトラブルを抽出し解決策を提案
- 新入社員などの経験の浅いスタッフでも、AIの提案にて即対応可能
従業員評価(幹部候補)
従業員の評価に基づき、幹部候補となる従業員を”評価基準に基づき”正確に抽出してくれます。
- 直接の上長しかスタッフの評価ができない
- 評価基準が上長によって違う
kintone × AI 活用で
幹部候補を選別
- 評価基準に基づいて評価してくれる
- 一部のメンバーが属人的に行っていた従業員の評価が仕組み化される
kintone × AI 紹介記事
SETTING
kintone × AI 紹介動画
MOVIE
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【AI分析】kintone×AIで実現!営業トークを"科学"する最新手法【ChatGPT】
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【業務革新】kintone×AIで実現!手書き棚卸表を一括データ化する最新テクニック【AI活用】
kintone×AI活用の主な流れ
FLOW
kintone×AI活用は、現在のkintone環境の確認と経営全体のヒアリングからスタートします。
経営課題や業務上の困りごとをヒアリングし、kintone×AI活用による解決策を提案いたします。
その後、具体的な効果試算と開発計画を作成し、ローコード・ノーコードツールを活用してプロトタイプを開発します。プロトタイプを実際に使用していただき、効果を検証。
期待する効果が確認できた場合は、本格導入へと進みます。
導入後もサポートチームが伴走し、定期的な効果測定や改善提案を行います。
段階的な開発アプローチにより、安心して導入を進められます。
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STEP 01
フェーズ①:テーマ・アイデアの検討
経営課題や業務の困りごとをヒアリングし、AI活用による解決策を検討します。 実現可能性や効果を評価し、優先順位をつけながら具体的な開発計画を策定。プロジェクトの目標設定や、投資対効果の試算も行います。
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STEP 02
フェーズ②:プロトタイプ導入
ローコード・ノーコードツールを活用し、最短2週間で動くプロトタイプを開発。 一部のユーザーに実際に使っていただき、使い勝手や効果を検証します。 フィードバックを基に機能の改善を重ね、本格展開に向けた準備を進めます。
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STEP 03
フェーズ③:本格運用
検証で効果が確認されたソリューションを、実際の業務プロセスに組み込みます。 必要なデータ連携や既存システムとの統合を行い、全社展開に向けたユーザートレーニングも実施。 セキュリティを担保しながら安定的な運用体制を整えます
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STEP 04
フェーズ④:浸透サポート
導入後の活用状況を定期的にモニタリングし、必要に応じて追加トレーニングや機能改善を提案。 利用部門からのフィードバックを収集し、活用レベルの向上をサポート。効果測定と改善提案を継続的に実施します。
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STEP 05
フェーズ⑤:ネクスト開発へ
初期の成功体験を基に、他の業務領域や部門への展開を検討。 新たな課題やニーズを発掘し、次のAIソリューション開発へとつなげます。 継続的な改善と価値創出のサイクルを確立します。
ご利用料金
PRICE
kintone × AI活用サービス初期費用
初期費用(税抜) |
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¥500,000~¥1,000,000 |
IT導入補助金
IT SUBSIDY
AI伴走支援は
IT導入補助金対応サービスです