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経営品質向上への取り組み

MANAGEMENT QUALITY

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目指せ!日本経営品質賞

JAPAN MANAGEMENT QUALITY AWARD

コムデックでは、2014年から三重県の経営品質協議会「経営者ゼミナール」に経営者だけでなく幹部社員も参加し、経営革新を目指し学び続けています。
2017年には、同じ「経営者ゼミナール」で学んでいる、万協製薬株式会社様が二度目の日本経営品質賞を受賞されました。
続いて2018年には「あずきバー」や「肉まん/あんまん」で有名な井村屋株式会社様が、「経営革新推進賞」を受賞されています。

2022年8月には樋口社長から生田専務(当時)へと経営のバトンが引き継がれました。

生田新社長は、より一層の経営強化と後継者の育成が必要であると考え、2022年から経営品質の取り組みを強化していきました。

そして、コムデックがいつの日か「日本経営品質賞」受賞できる組織になるための、最初のステップとして「三重県経営品質賞 知事賞」に応募すべく申請書作成プロジェクトが進んでいます。

もしコムデックの経営品質に対する取り組みが何かの参考になれば、それがお客様方の経営品質向上への活動の一助となることが、当社のひそかな目標でございます。

※三重県経営品質賞 知事賞の過去受賞県内企業は、「井村屋製菓」「万協製薬」「光精工」様など数社しかありません。

  • 2017年 万協製薬株式会社様授賞式

  • 2018年 井村屋株式会社様 授賞式

  • 同じ「経営者ゼミナール」に所属する尊敬に値する先輩企業から大きな刺激を受けたコムデックは、様々な取り組みを通じて経営品質向上の取り組みを続けました。

日本経営品質賞と
三重県経営品質賞の違い

日本企業を国際的競争力のある経営構造へ質的転換をはかるために創設され、経営革新のモデルとしてふさわしい組織を表彰する『日本経営品質賞』に対して、三重県が創設した経営品質の賞制度が「三重県経営品質賞」です。
三重県経営品質賞は「組織プロフィール認証」→「奨励賞」→「知事賞」のステップに分かれており、コムデックは「組織プロフィール認証」まで取得してます。
賞を受賞することは目的ではなく、賞へのチャレンジによる気づきを得ること、賞審査という外部評価を元に改善・革新サイクルを廻すきっかけとなることも取組の狙いです。

  • 経営品質向上への道のり 第四話 「マクロ環境の変化を考える」

  • 経営品質向上への道のり 第三話 「自社と競合他社の違いはナンだ!」

  • 経営品質向上への道のり 第二話 「自社の歴史」

  • 経営品質向上への道のり 第一話「缶詰会議スタート」