クラウド勤怠管理システムKING OF TIME導入相談会REPORT

リモートワークの拡大でより注目を集める「クラウド型勤怠管理システム」。
今までは紙のタイムカードで出退勤を記録し、残業や有休などの各種申請書と見比べながら給与計算のための集計を行っていた企業が、次々と「クラウド化」「システムによる集計の自動化」に取組み始めています。
今までは紙のタイムカードで出退勤を記録し、残業や有休などの各種申請書と見比べながら給与計算のための集計を行っていた企業が、次々と「クラウド化」「システムによる集計の自動化」に取組み始めています。
今回は、そんなクラウド型勤怠管理システムでシェアNo.1(2021年2月現在)を誇るKING OF TIMEの導入相談の様子をご紹介します!
目次
「今のままでいいの?」勤怠管理に関する不安はどこの会社にも…
「うちもそろそろ勤怠管理をクラウド化していかなくちゃ」
「手でタイムカードを集計するのはもうやめたい」
しかし、クラウド化・自動化したい!というご要望の一方で、以下のような不安も抱えていらっしゃいます。
『 導入したいという気持ちはあるけど…今まで紙で集計していた勤怠を、クラウドで初めて管理しはじめる為、操作に不安がある』
『 導入したいという気持ちはあるけど…今まで紙で集計していた勤怠を、クラウドで初めて管理しはじめる為、操作に不安がある』
『そもそも現在の就業規則、勤怠管理ルールに不安がある(このまま設定してしまっていいの?見直し必要?)』
これらの不安を解消し、スムーズに新しい勤怠管理方法に移行するべく、現在の勤怠管理業務の流れをお伺いしながらKING OF TIMEに落とし込むべき、会社ごとの勤怠ルールを洗い出していきます。
これらの不安を解消し、スムーズに新しい勤怠管理方法に移行するべく、現在の勤怠管理業務の流れをお伺いしながらKING OF TIMEに落とし込むべき、会社ごとの勤怠ルールを洗い出していきます。
必要に応じて企業さまの顧問社労士の同席や、提携している社労士同席でご相談を進めていきますので、就業規則が現在の労働基準法に準拠しているかなど、労務管理上の不安な点はその場で専門家の知見を聞くことができます。
まずはKING OF TIMEで何ができるかをご紹介
今回は、三重県伊勢市で青果物卸業を営む伊勢山田クリーンパック様にお越しいただきました。
市場に併設された職場のため、朝早い勤務や一人ひとり異なるシフトで働かれており、自動化するのも難しいのではないか?と、社労士の先生と一緒にご相談へ。
市場に併設された職場のため、朝早い勤務や一人ひとり異なるシフトで働かれており、自動化するのも難しいのではないか?と、社労士の先生と一緒にご相談へ。
ご相談は概ね1時間半~2時間程度で、以下のような流れで進めていきます。
1.KING OF TIMEでどんなことができるのか、導入の効果をご紹介し、自社で運用するイメージを持っていただく
↓
2.現在の勤怠管理業務についてヒアリングし、KING OF TIMEでどのように運用していくか、ルールを変える必要があるかを検討
↓
3.実際の打刻機器をご覧いただき、自社に適した打刻方法、運用方法をご検討いただく
↓
4.今後の流れの説明と導入スケジュールの決定
まずはテスト打刻から!結果から設定を調整していく

KING OF TIME画面をご覧いただきながらイメージの共有
いただいた情報に基づき、さらに従業員様の一覧等も頂戴してKING OF TIMEの初期構築をすすめていきます。
従業員情報の登録が完了し、打刻方法も決定したらいよいよ打刻を開始。
集計値に基づき設定を調整しながら「自動的に正確な集計値を出せる」状態に近づけていきます。
集計値に基づき設定を調整しながら「自動的に正確な集計値を出せる」状態に近づけていきます。
1年間の継続サポートで安心!人時生産性の検討にも…
KING OF TIMEの導入サポートは、初期設定だけではなく1年間継続してサポートを行うため、集計値が合わないといったご質問はもちろん、例えば運用途中で残業の算出方法を変えたいというご要望や、従業員様からの申請制にしたいといった変更のご要望にも対応することが可能です。
サポートの目的は「1年後にその会社の勤怠管理者の方だけでKING OF TIMEを運用できる状態にすること」
わからないところには随時対応しながら、1年で自走できる状態を目指します。
KING OF TIMEを導入することで、「誰がどこでどれだけ働いたのか」を自動計算することができます。
その情報から、作業効率を考え作業の分担を見直したり、最適な人材配置を検討したりといった「給与計算を行うための勤怠管理」から一歩進んだ人時生産性の検討を行うこともできるでしょう。
サポートの目的は「1年後にその会社の勤怠管理者の方だけでKING OF TIMEを運用できる状態にすること」
わからないところには随時対応しながら、1年で自走できる状態を目指します。
KING OF TIMEを導入することで、「誰がどこでどれだけ働いたのか」を自動計算することができます。
その情報から、作業効率を考え作業の分担を見直したり、最適な人材配置を検討したりといった「給与計算を行うための勤怠管理」から一歩進んだ人時生産性の検討を行うこともできるでしょう。
勤怠管理システム導入ご相談はいつでも受付中!自社の勤怠管理を見直したい、今の勤怠管理でいいの?そう思ったら是非ご相談ください!