お客様インタビュー
INTERVIEW
「困ったらコムデックさんに聞けばよい」ので、私もメンバーもkintoneを使い続ける上でとても安心できています
社会保険労務士法人 労務サービスさま
| 掲載日 | 2026.03.04 |
|---|---|
| 地域 | 東京都 |
| 利用規模 | 1〜49人 |
| 業種 | 社会保険労務士 |
| 導入ソフト | kintone |
| HP | http://www.roumu-center.jp/ |
社会保険労務士法人 労務サービス
社会保険労務士法人 労務サービスさまは、東京都豊島区南池袋を拠点に全国対応で人事労務支援を行う専門法人です。
全員が社会保険労務士資格保有者として、労働・社会保険に関する手続き代行、給与計算、就業規則の整備、労務相談などを一貫してサポートします。
また、クラウドシステムを活用した労務の一気通貫支援を強みとし、勤怠から給与・社保までDX化を推進。
労務相談については丁寧な対応を重視し、具体的な対応策まで一緒に考える姿勢で企業の労務課題解決に取り組まれています。
| 目的 | ・所内業務の見える化 ・進捗・滞留の把握と標準化 ・「担当者の上限」の壁を超えるための土台づくり |
|---|---|
| 課題 | ・各担当者の業務の中身が見えなくなってきた ・工数が把握できず、改善検討が進まない ・Excelでの進捗管理が崩れやすく、運用が形骸化しやすい |
| 効果 | ・請求業務の大幅な時間削減 ・進捗管理が“綺麗な状態”で維持され、探しやすくなった |
プッシュ型サポートで継続活用を支える伴走支援とは
お話を伺った方:代表社員 高橋様
業務の見える化で属人化とエクセルの限界を乗り越えたいと考えていました
事業内容
私たち社会保険労務士法人 労務サービスは東京都豊島区に事務所を構え、企業さまの人事・労務業務を専門家として支援しています。
「一気通貫労務」をキーワードに掲げ、企業さまの労務DX化推進をサポート。
全国8社のみ認定されているマネーフォワードクラウドの社労士プラチナ会員として豊富な実績と知識を有するほか、人事・労務関連のさまざまなクラウドサービスに対応しています。
私たちは、お客様に対してのアドバイザーではなく、自らが当事者であるという意識を大切にしています。
事務所においてもリモートワークや独自の休暇制度の設定などを積極的におこない、2026年1月には豊島区より「ワークライフバランス推進認定企業」に選出されました。
これからも、お客様が時代の変化に対応し、次世代をリードする魅力的な組織へと進化するための最良の伴走者であるべく、生きた知見を携え邁進いたします。
kintone活用の目的と当時の課題
当時の課題の一つは、メンバーそれぞれの業務の詳細や状況が見えづらかったことです。
事務所の人数が増えていく中で、何をやっていて、何件溜まっていて、どの顧客のどういった部分に工数がかかっているのか、かけているのかを担当者しか把握していない状態になっていました。いわゆる属人化です。
加えて、事務所が成長していく中で私は漠然とした不安を抱えていました。
「一人が抱えられる件数には、物理的に上限と思われるラインがある。その上限に達した場合は給与も上限に達するのだろうか。効率化や工夫によって上限を超えられるのか。」と。
突き詰めるためにも、やはり何にどれだけの工数がかかっているのか、現状の把握が不可欠だと思っていたんです。
そしてもう一つの課題は、あらゆる業務に使っていたエクセルの限界です。
案件の進捗管理にはエクセルファイルを共有して使っていました。エクセルは関数や表組などがちょっとしたことで崩れてしまいます。
使おうとしたら壊れていて使えない事態が往々にして発生し、面倒になって更新しなくなり形骸化、またファイルを作り直して…の繰り返しでした。
請求業務においても、毎月全ての請求データをエクセルにまとめてからマネーフォワードクラウド請求書に転記し、請求書作成・発行をするという作業が必要で、担当者にかかる大きな負担が気になっていました。
kintoneで理想の業務管理が実現できると感じ、ほぼ一択でした
コムデックを選んだ理由を教えてください
ある時、同業者さんである”社会保険労務士法人とうかい”さんの事務所見学に参加して、kintoneを使った業務管理の様子を拝見しました。
メンバーが抱える案件の進捗や誰が何にどれくらい工数をかけているのかなど、見たいと思った情報や数字がすべて見える化されていて、「これがやりたかった、できるんだ」と感動するとともに、私の管理能力を補助するものとして必要だと認識したんです。
ツールの選定においては、クラウドタイプの進捗管理ツールを入れている他社さんの様子を見聞きする機会もありましたが、私たちには使いづらそうだと感じられ、検討に至らずで。
”社会保険労務士法人とうかい”さんの実際の様子、そして私が求めているものがコムデックさんの”社労士業務改善パッケージ”と合致していたこともあり、kintone×コムデックさんほぼ一択でした。
kintone導入の効果を教えてください
今のところ、kintoneは事務所内の管理ツールとして使っていますが、当初の目的はおおよそ達成できています。
特に、担当者が1日〜1日半かけていた月末の請求業務は、大きくスリム化できましたね。
当時よりも顧客数は増えていますから、そのままだったらもっと大変になっていたでしょう。
コムデックさんの”社労士業務改善パッケージ”をベースに、当事務所の契約・請求パターンに合わせたカスタマイズをしていただいたこと、マネーフォワードクラウド請求書との連携ができたことにより、担当者は、自動生成されたデータに間違いがないかのチェックをしてデータ連携ボタンを押すだけでよくなりました。
業務量軽減だけではなく、一時期に集中して負荷の大きい業務がある、という状況を平準化でき、担当者の心身の負担が減らせたことも大きな効果です。
パッケージをカスタマイズし、実務に沿った仕組みづくりを進めた様子は以下の記事でご紹介中です。
▼kintoneとマネーフォワードクラウド請求書の連携で担当者の業務負担を軽減!|社会保険労務士法人 労務サービスさまのアプリ開発事例
導入時に苦労したことがあれば教えてください
当事務所では「kintoneを使ってもらう」ところへのハードルは低かったように思います。
例えば日報アプリについても、当事務所では以前から、勤務始めと終わりにメンバーから私へ口頭での報告をしてもらっていました。
kintone導入で日報の仕組みが整ったことにより「kintoneへしっかりと入力すればよい」という状態になりましたから、メンバーにしてみれば、私に声を掛けて報告するよりもラクになったのでしょう。
進捗管理についても、kintoneはエクセルのように体裁や式が壊れてしまうこともありませんし、ストレスなく入力できているようです。
困ったらすぐ相談できる安心感が、継続活用の支えになっています
コムデックの伴走支援は御社にとってどのようなメリットがありましたか?
kintoneを安心して使えることが大きなメリットです。
kintoneを自分たちである程度使えるようになっても、日々使っている中でエラーや困りごとは出ます。
その度に、原因を各自で調べて対応することはとても大変ですし業務を圧迫しますから、何度も起こればツールの使用自体を敬遠してしまいかねません。
「困ったらコムデックさんに聞けばよい」という状況は、私もメンバーもkintoneを使い続ける上でとても安心できるわけです。
コムデックに依頼してよかったポイントや、他社との違いはどんなところだと思いますか。
コムデックさんがkintoneに大変力を入れている会社で、そんなコムデックさんにお願いしている安心感、信頼感がありますね。
私も時折、「kintoneでこういうことができたらいいな」と調べることがあります。検索で出てくるのはだいたいコムデックさんのサイトなんです。
思いついたことをコムデックさんがすでに試しておられたり、事例がお持ちだったりするため、気になったらさっと相談できますし、話が早いです。
また、コムデックさんは定期的に「面談しませんか」「AI使えてますか?」など声を掛けてくださいます。他社さんは、困りごとや確認などでこちらから声を掛けない限り、やり取りがないところも多いです。
プッシュ型のサポートは時間もパワーもかかりますから、コムデックさんがあえてそこに注力されていることに感服しますし、とてもありがたいと感じています。
コムデックのサービスはどのような企業に合うと思いますか。
社労士事務所なら、規模としては当事務所と同じくらい(5~10名規模)でしょうか。
そのくらいになると各自の動きが見えづらくなってくるため、同じような課題を抱えているかもしれません。
ポイントになるのは経営者の意識だと思います。
業務の効率化や圧縮を進めていかなければAIや新しいクラウドサービスなどが台頭してくる時代に対応できなくなるという危機感を持っている経営者、これからどうしようと考えている経営者には、コムデックさんの考え方やサービスが響くでしょう。
工数のさらなる見える化と発信強化で、次世代をリードする社労士へと進化したいです
今後はコムデックとどのような課題を解決して、どのような会社にしていきたいですか?
業務については、手続きや給与計算業務の効率化を進め、少ないマンパワーで完了できる体制を整えていきます。
その分、労務監査や助成金申請など、人間の認定が必須となる業務にしっかりと時間を使いたいですね。
これを実現するためにも、工数の見える化や分析をさらに進めることが必要です。
他ツールとのデータ比較もおこなうことで工数のズレに関する内容確認や是正を進めて、正しい数値の把握にも努めます。
他ツールとのデータ比較作業は、私がただ照らし合わせようとすると手間や時間が膨大にかかりますから、コムデックさんのお力を借りてデータ比較や差分抽出などを効率よくできる方法を模索できたらと考えています。
また、当事務所が取り組み始めていることに、ブランディングと情報発信の強化があります。
昨年はセミナーを積極的に開催し、いくつかの表彰も受けました。
年度内には、YouTubeでの動画配信にも挑戦予定です。
動画制作は本業の合間を縫っての作業になるため、AIなどもうまく活用していければと考えながら準備を進めています。
コムデックさんは取引先向けに大きなイベントもされていますから、そういったところで普段出会えない企業さんとの横のつながりも増やしていき、コラボセミナーなども検討できたらいいですね。
担当者より

担当者:前村
労務サービスさまの素晴らしい点は、kintone導入以前から「報告・共有」を大切にする文化が組織にしっかりと根付いていたことです。
今回、管理体制が「社労士パッケージ」へと移行しましたが、スタッフの皆さまが戸惑うことなくスムーズに使いこなせているのは、まさにこの土壌があったからこそだと実感しています。
kintoneが単なるツールに留まらず、今では日々の業務を支える「無くてはならない仕組み」として深く定着していることに、担当としても大きな手応えを感じています。
現在は、蓄積されたデータをどう活用していくかという、より高度な改善フェーズに差し掛かっています。
今後は工数の比較・分析をさらに深めることで、より精度の高い業務改善を形にしていきたいと考えています。
YouTubeでの情報発信やブランディング強化など、常に一歩先を見据えて新しい挑戦を続ける労務サービスさまの勢いに負けないよう、私たちもパートナーとして伴走させていただきます!
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