お客様インタビュー
INTERVIEW
社労士業務を理解してくれるから、安心して任せられるんです
社会保険労務士法人エフピオさま

掲載日 | 2025.08.27 |
---|---|
利用規模 | 50〜100人 |
業種 | 社会保険労務士 |
導入ソフト | kintone |
地域 | 千葉県 |
HP | https://fpeo.co.jp/ |
社会保険労務士法人エフピオ
株式会社 エフピオさまは、「人が真ん中にある社会」の実現を掲げ、千葉・東京を拠点に中小・大手企業を支える社会保険労務士法人として、きめ細やかな人事・労務のワンストップサポートをご提供されています。
給与計算代行や社会・労働保険手続き、就業規則・賃金・退職金制度のコンサルティング、助成金申請、採用・育成支援、DXツール導入支援、M&Aに伴う労務デューデリジェンスやIPO準備まで幅広く対応。
「お客様ファースト」を徹底し、電話対応から業務改善提案、必要に応じたDX化まで、一つひとつ丁寧に寄り添う姿勢が特徴です。
目的 | ・残業時間の削減 500h ・システム活用でしごとの物差しを作る ・毎年顧問先が40社増えても品質を担保できるスキームの構築 |
---|---|
課題 | ・仕事の基準がない ・仕事の動線がわかりづらい ・部分最適が多い とくに過剰なエビデンスが目立つ |
効果 | ・パッケージ導入により、仕事の動線が明確になった ・チェックの粒度や対象が定義された ・だれがどの仕事をしたか記録するデータベースの基本ができた |
社労士業務を理解した上で進む伴走支援とは
お話を伺った方:代表 石川様
自分たちで触れて成長できるツールが欲しかったんです
事業内容
私たち社会保険労務士法人エフピオは、浅山社会保険労務士事務所を前身とし、令和2年に設立しました。
企業さまと顧問契約・スポット契約を結び、人事や労務の専門家としてサポートをおこなっています。
千葉に密着し、千葉に貢献できることを目指して、千葉の中小企業さまをメインに対応してまいりましたが、県外からのご依頼増加に伴い、2021年には東京オフィスも開設しています。
エフピオが追求しているのは、お客様のお役に立つこと、「人が真ん中にある」多様な未来を見据えたパートナーであろうとすること、そして志を同じくする仲間みんなで会社をつくりあげていくことです。
メンバーがそれぞれに「仕事を楽しみ・人生を楽しむ」環境の創造に向け、これからも邁進いたします。
kintone活用の目的と当時の課題
当時の課題は、社内でタスク管理がうまくできていないことでした。
タスク管理がうまく回らないと、業務効率も低下します。タスク管理ツールの必要性を感じて自社での開発に挑戦したものの、残念ながら頓挫してしまいました。
市販のツール導入なども検討する中で、「自分たちで触れるものが良い」という考えもあり、候補に挙がったツールがkintoneです。
社労士業務をわかってもらえる、それだけで全然違いました
コムデックを選んだ理由を教えてください
自社でのツール開発に失敗して困っていた頃、取引先から「社会保険労務士法人とうかいさんがコムデックさんとkintone開発や運用をしている」と聞いたことがきっかけで、コムデックさんを知りました。
最終的にそのコムデックさんを選んだ決め手は、社労士に関連するkintone開発の経験値です。
社労士の業務は専門用語も多く、パートナー企業さんと理解や認識を一致させるまでにかなり時間を要したり、しっかり理解していただけなかったりという経験もしてきました。
コムデックさんは社労士向けのkintoneアプリパッケージを展開されるなど、社労士法人のkintone開発や伴走経験がありましたから、説明がほぼ必要なかったんです。
いきなり「何が必要なのか」から話ができましたし、こちらから細かい要件出しをせずともある程度汲み取ってもらえて、「これはラクだな」と感じましたね。
kintone導入の効果を教えてください
kintoneの導入によって、いろいろなデータが蓄積され、リアルタイムの進捗状況や数字が自動で可視化されるようになり、従業員への意識付けに役立っています。
kintoneに慣れ、理解が進む中で、欲しいと思ったグラフや表、情報をわりと簡単に出力できることがわかってきました。
kintoneのポータルをダッシュボード化するなどして、データの見せ方も工夫しながら、社内での情報共有や意識向上に繋がる形にしていきたいですね。
最近では、社内でもkintoneアプリを作れるようになったんですよ。
見積もりや発注書のオーダー用アプリやパートさんへお願いする業務を管理するアプリなどができました。
メンバーが「こういうものがあるといいな」と考え、自分たちで作成して仕組み化できることはとても良いと感じています。
前のツールがかなり使いづらかったこともあって、kintone導入に社内の抵抗感はほぼありませんでした。
業界的に制度変更が頻繁にあるため、安価かつ簡単にカスタマイズして対応していけるkintoneを導入できてよかったです。
自分の仕事に集中できる時間が増えました
コムデックの伴走支援は御社にとってどのようなメリットがありましたか?
コムデックさんにお願いして得られた大きなメリットは、私が自分の仕事をする時間をしっかりと確保できるようになったことです。
以前は、開発するにあたって、私がまず社内で業務についてのヒアリングをおこない、業務分解をしてポンチ絵をかいて…とかなり時間を割いていましたが、社労士業務に精通しているコムデックさんとは、いろいろな説明を省いて進められました。
コムデックさんが社労士業務を理解した上で私たちの要望やイメージを汲み取って進めてくださることに加え、当社にも業務の仕組みなどを考えられる人材がちょうど入社してくれて。
気づけば、自分が考えていることはチェックした時にはもうできている、実装されている、という状態になってきて、安心して任せられるようになりました。
今では、開発は基本的に私の手を離れるに至っています。
担当チームの支援で印象的なのはどんなところでしたか?
とにかく速いことが印象的です。
チームで対応してくださることもあってオーダーなどへのレスポンスがスピーディですし、修正要望を出したら打ち合わせの間にもう直っている、なんてこともよくありますね(笑)。
打ち合わせや連絡の後に間が空くと、「なんでこれやるんだっけ?」「なんでこうすることにしたんだっけ?」と、忘れたり考えがズレたりすることもありますから、速い対応はとても助かっています。
ゴールを共有しながら継続的に支えてくれるのがメリットですね
コムデックに依頼してよかったポイントや、他社との違いはどんなところだと思いますか。
コムデックさんの特徴は、「当社がどういう状態になりたいか」という、その時点でのゴールを理解し、そこに向かって支援をしてくださることです。
開発が進むにつれて新たな課題が出て来たり、さらにステップアップを目指すようになったりしますよね。
「これができたらおしまい」ではなく、継続して話し合いができ、仕組みや組織をより良くするサポートをしてもらえることが、コムデックさんにお願いしてよかったと感じる点です。
なかなか最初に開発要件がしっかり固められず、話しながら方向性が変わっていくことも多々あってご迷惑もおかけしていますが、しっかりと付き合ってくださってありがたいです。
あわせて、担当者さんの頻繁な交代がないことにも、安心感がありますね。
コムデックのサービスはどのような企業に合うと思いますか。
ある程度、実現したいことが定まっている企業だと、かなりのスピードで進めていくことができそうです。
また、kintoneなどについて「自分たちでしっかり使いこなしたい」と考えている企業さんにはコムデックさんが合うでしょうし、メリットも大きいと思います。
一方、おんぶに抱っこで、全てお任せしたいという企業にはあまり適していないかもしれません。
スタッフの評価や先行管理もkintoneで一元化したいです
今後はコムデックとどのような課題を解決して、どのような会社にしていきたいですか?
社内における評価について、kintoneで仕組みづくりをしたいと考えています。
今はエクセルを使って管理していますが、グラフ化などにも手間が掛かります。人事評価の市販ツールも多くありますが、ランニングコストを考えるとkintoneに載せられたら安く済みますよね。
また、先行管理に関しても今はエクセルを利用中ですが、一部うまく管理できていない期間が発生していて…これもkintoneに載せて、予定・推移・実績をきっちりと押さえながら事業を展開していけることが理想です。
他にも、Googleスプレッドシートを使っていて、部分的にkintoneと二元化している業務があります。
どちらも便利ですが、カスタマイズや連携を考えたときに、「プログラミングの素人にはkintoneの方がいいかな」と感じているため、kintoneへの一元化も検討していきたいです。
いずれにせよ、まずは土台作りをしっかりした上で、法人として目指す方向へ繋がるよう、さまざまな形でkintoneを活用していけると良いですね。
担当者より

担当者:島上
打合せを重ねる中で印象的だったのは、代表の石川様の考えをスタッフの皆さまが高い水準で理解されていることでした。
「こういうビジョンで進めたい」という意図をしっかりと受け止めた上で、現場レベルでの業務改善としてkintoneの理想形を描かれていたため、私たちもスムーズに構築を進めることができ、日々のアップデートも共通認識のもとで取り組めました。
また、「まずは運用してみて、改善しながらより良くしていく」という姿勢をお持ちだったことも、柔軟にカスタマイズできるkintoneと非常にマッチしていると感じています。
現在は業務改善の基盤づくりが整いつつありますので、今後はさらに生産性管理や採算分析の仕組みづくりなど、事務所の発展に繋がるサポートを引き続き行ってまいります。
セミナー/講演会
SEMINAR