お客様インタビュー
INTERVIEW
コムデックさんの伴走支援を導入してから、転記作業のように無駄な仕事をどんどん削減できています。
ワールドワイド社労士事務所さま
| 掲載日 | 2026.03.18 |
|---|---|
| 地域 | 石川県 |
| 利用規模 | 1〜49人 |
| 業種 | 社会保険労務士 |
| 導入ソフト | kintone |
| HP | https://w-wide.co.jp/ |
ワールドワイド社労士事務所
ワールドワイド株式会社さまが展開するワールドワイド社労士事務所さまは、中小企業の人事部門を力強く支援されている社労士事務所さまです。
労務顧問業務に留まらず、人事制度の設計・運用や社員教育研修、組織開発、採用支援、さらにはDX化支援に至るまで、包括的なサービスを提供されています。
| 目的 | ・請求集計の効率化 ・手動転記をなくして、情報を活かした業務設計にしたい ・社労士業務だけでなく、経理領域まで含めて“完成形”を理解し、全体最適に近づけたい |
|---|---|
| 課題 | ・売上管理を1アプリにまとめた結果、請求処理が複雑化していた ・社労士業務特有の条件分岐(源泉・税計算など)をkintoneで設計する難しさ ・“できそうでできない”領域が残る |
| 効果 | ・転記作業がほぼなくなった ・自力で解けない部分に対して、解決策や事例を得られる安心感 ・社労士業界の先行事例が豊富で、設計の見通しが立つ |
豊富な事例で”超効率化”を支援する伴走支援とは
お話を伺った方:専務 池田様
2018年からkintoneを導入。きっかけは自社の給与計算でした。
事業内容
ワールドワイド社労士事務所は、石川県金沢市にある社労士事務所です。
給与計算や社会保険手続き、労務相談といった基本的な業務に加えて、人事コンサルティングや教育研修にも力を入れています。
「経営の良し悪しは、すべては人で決まる」という考えのもと、社員の能力開発だけでなく”こころ”も育成できるようなコンサルティングを提供しています。
kintone活用の目的と当時の課題
弊社では、自社の給与計算は私が一人で担当しています。
当時は各種申請を紙で管理していたので、給与計算は事務所でやる必要がありました。
しかも「20日締め・25日払い」とスケジュールがかなりタイトなので、その期間に私の出張が入ったりすると、もう大変で……。
この状況を変えたい、事務所の中で紙の書類を無くしたい、と考えたときにたどり着いたのが、kintoneでした。
これが2018年頃のことなので、かなり早い段階から自分たちでkintoneを導入して使っています。
ただ、実際に使ってみると、うまくいかないこともありました。
私たちの組織には「株式会社」と「社労士事務所」があるのですが、当時はそれぞれの売上もkintoneの1つのアプリで管理していました。
請求データを作成するときには、株式会社と社労士事務所で分けなければいけないのですが、そのときに消費税や源泉税の扱いが複雑になってしまい、kintone上で処理できずに困っていました。
プロに相談することでkintone活用と無駄な仕事の削減を加速できました
コムデックを選んだ理由を教えてください
私自身、新しいシステムを触ったり勉強したりするのが好きな方なので、kintoneのことも一人で調べながら試行錯誤していました。
コムデックさんのことは、YouTubeチャンネル「kintone芸人」で知ってよく参考にしていました。
しばらくは自分で悩みながら突き進んでいましたが、あるとき「kintoneのことはプロに聞いた方が早く解決できるんじゃないか」と思ったんです。
私は社労士業務に関してはプロですが、経理業務やシステム開発のプロではないので、詳しい人に聞いた方が良いと考えました。
そこで、コムデックさんなら社労士事務所の支援実績がたくさんあること、kintone × マネーフォワードクラウド請求書連携システムを自社で開発して取り扱っていることが決め手になってお願いすることにしました。
当時のワールドワイド社労士事務所さまのアプリ開発事例については、こちらの記事で詳しくご紹介中です。
▼kintoneとマネーフォワードクラウド請求書の連携で請求業務の大幅効率化に成功|社労士事務所 ワールドワイド社労士事務所さまのアプリ開発事例
▼kintoneとkrewDataで担当者別の顧問料を自動集計する方法|ワールドワイド社労士事務所さまのアプリ開発事例
コムデックの伴走支援は御社にとってどのようなメリットがありましたか?
ある程度のkintone開発は自力でできるのですが、どうしても行き詰ってしまう場面があります。
そういうときに、コムデックさんに解決方法を相談できるのがありがたいです。
私は常々「ダサい仕事は無くしたい!」と思っています。
「ダサい」というのは、例えば大量のデータを手作業で転記するような作業のことです。
パートさんに手伝ってもらえば良い、とかいう問題ではなくて、元のデータがあるのなら、絶対にシステムを使って自動で転記できるはずだと思うんですよね。
コムデックさんの伴走支援を導入してから、転記作業のように無駄な仕事をどんどん削減できています。
同じ社労士業界の事例と自走を支えてくれる伴走に大きな価値を感じています
コムデックに依頼してよかったポイントや、他社との違いはどんなところだと思いますか?
コムデックさんは、私たちと同じ社労士業界のお客さまをたくさん持っていらっしゃるのが強みだと思います。
「他社ではこんな取り組みをしている」「こうしたらうまくいった」という事例が豊富で、実務に即したアドバイスをもらえます。
例えば、最近は育児休業の手続き管理を効率化したいなと思っているのですが、育児休業は、出産予定日と実際の出産日によって日付が変動したり、人によって取得期間が違ったりして、処理が複雑です。
システム化するためにはこうした知識も必要ですが、コムデックさんには社労士パッケージもありますし、事例も豊富なので、気軽に相談できるので助かっています。
コムデックのサービスはどのような企業に合うと思いますか?
やっぱり一番は、私たちと同じ社労士事務所におすすめしたいですね。社労士に限らず、他の士業事務所にも合うと思います。
あとは、小回りが利く若い会社にもおすすめです。
システム開発を丸ごとお任せするというよりは、自分たちでも頑張りつつ、必要なときにはしっかり相談に乗ってもらう、というスタイルの企業に合うと思います。
超効率化で業務フローを変えクライアントとともに成長していきたいです
今後はコムデックとどのような課題を解決して、どのような会社にしていきたいですか?
弊社では、今年のテーマとして「超効率化」を掲げています。
従来の「効率化」は作業的な仕事を減らすイメージでしたが、「超効率化」ではもう一歩踏み込んで、業務フローそのものを変えていくイメージです。
クライアントに対しても、例えば勤怠管理システムの導入を提案するだけじゃなくて、業務改善も一緒に提案するなどして、他社との差別化を図りたいと思います。
担当者より

担当者:前村
初めてワールドワイド社労士事務所さまのkintone環境を拝見したとき、しっかりと作り込まれていて率直に驚きました。
一方で、マネーフォワードへの転記が手作業のままだったり、思い描いた集計がうまく実現できていなかったりと、”あと一歩”の伸びしろも感じました。
だからこそ、私たちがお力になれる余地があると確信したのを覚えています。
さらに印象的なのは、AIを活用した従業員代表選出ツールを独自に構築されるなど、常に新しい技術を取り入れながら進化し続けていらっしゃる点です。
「超効率化」を掲げるワールドワイドさまのスピード感に負けないよう、社労士業界の最新事例や活用ノウハウをどんどんお届けしながら、伴走していきたいと思います!
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