お客様インタビュー
INTERVIEW
”仕様書や依頼書ありき”ではなく、業務の詳細から会社の取り組み、目標まで知ろうとしてくれるところはなかなか無いと思います
キューズコンサルティング株式会社さま
| 掲載日 | 2026.01.21 |
|---|---|
| 地域 | 東京都 |
| 利用規模 | 1〜49人 |
| 業種 | その他 |
| 導入ソフト | kintone |
| HP | https://cues.or.jp/ |
キューズコンサルティング株式会社
キューズコンサルティング株式会社さまは、医薬品・再生医療・バイオベンチャーなどヘルスケア領域を対象に、薬事(開発薬事/薬制薬事)、CMC(品質管理・変更管理)、安全性管理、市販後調査、製造販売業許可取得支援などを含むワンストップのコンサルティング&業務委託サービスを提供する専門法人さまです。
国内外製薬企業での実務経験を持つコンサルタントが多数在籍し、法規制対応・申請資料作成・リスク管理・品質保証体制の構築支援など、高度な専門性と実践的ノウハウでクライアントを支えます。
また、海外展開や国際承認対応も視野に入れたサポートが可能で、研究開発段階から上市後の安全管理まで一貫した体制を整えています。
| 目的 | ・営業管理や案件収支・採算を可視化する分析基盤を整備する ・既存のkintone資産を活用し、データをもとに意思決定できる環境を構築する ・kintoneを主軸に各システムと連携し、重複入力を削減して効率化する |
|---|---|
| 課題 | ・kintoneの活用が顧客や契約書の管理のみに留まり、機能を十分に使い切れていない ・「できる/できない」が分からず調査に時間を浪費しがちで、意思決定に必要な基礎データが整っていなかった ・案件をトラッキングできる仕組みが未整備で、属人化している ・各システムが独立しており、二重入力など入力の手間が発生している |
| 効果 | ・意思決定のための基礎データが整い始め、案件採算や生産性をデータで判断できる土台を確立 ・チャットでの即時相談により、不明点の解消が早まり無駄な調査時間を大幅に削減 ・kintoneの活用範囲が契約書管理から分析・運用へと拡大し、今後の定量効果創出に向けたブラッシュアップが進行 |
kintoneを現場に根付かせるコムデックの伴走支援とは
お話を伺った方:代表取締役 高野様、竹下様
自社規模に合った形で、見たい数字をきちんと見えるようにしたかったんです
事業内容
私たちキューズコンサルティング株式会社は、東京・千代田区に本社を置き、製薬会社・バイオファーマ・バイオベンチャー・スタートアップ企業に対してコンサルティングや業務委託サービスを提供しています。
具体的には、医療産業の基幹業務である、薬事・CMC薬事・安全管理・製造販売後調査・薬価戦略業務などです。
豊富な経験と知識を持つプロフェッショナルがお客様のご要望に応えるだけではなく、課題解決に向けた提案や実行支援を実施。
この分野でコンサルティングに特化したサービスを提供する会社は、日本ではまだ多くありません。これからも医療産業をリードする存在を目指し、そして医療の進歩の一助となるべく、使命感を持って業務に取り組んで参ります。
kintone活用の目的と当時の課題
営業に関して分析がしたいと考え、ツールを探していました。個人の売上やプロジェクトの採算性、見積もりと実数字の整合性などを分析したかったんです。
案件の管理からさまざまな数字の可視化、分析ができるツールを検討する中で、Salesforceなども当然候補にあがりましたが、当社の規模に対してシステムが大き過ぎるということで導入には至りませんでした。
その頃、別の業務のためにkintoneを導入済みで、さまざまなデータをkintoneへ移しはじめていたこともあり、営業関連でもkintoneを使って独自の分析ができたら一番良いのでは、という結論に至りました。
コムデックを選んだ理由を教えてください
kintoneのことを調べていると、情報も動画もコムデックさんのものがたくさんヒットするんですよ。
その流れで、コムデックさんはIT導入補助金申請支援もされていると知り、問い合わせさせてもらいました。
実際にコムデックさんとお話しして印象的だったのが、伴走支援や対面開発など「一緒に作り上げる」というスタンスです。
IT導入補助金のHPには「ITツール・IT導入支援事業者」が公表されていますから、他にもサポートしてくれる企業を検索、検討してみましたが、どうもピンと来るところがなく…多くの企業さんが「こちらが仕様を出すとアプリを作って渡してくれるサービス」なんですよね。
コムデックさんのスタンスこそが当社の求めているものに合うと考え、コムデックさんへの依頼を決めました。
感覚ではなく、根拠を持って判断できるようになったのが一番大きいですね
コムデックの伴走支援は御社にとってどのような効果がありましたか?
コムデックさんとのkintone開発により、当初の課題であった“見たい数字の可視化”が実現しました。
これまでは感覚で判断していた部分もありましたが、より根拠のある判断が可能になったと言えます。定量的な変化・効果はこれから見えてくるでしょう。
kintone自体についても、コムデックさんの伴走によって2つの効果がありました。
ひとつは、契約書の管理程度に使っていたkintoneの活用の幅を広げられたこと。
もうひとつは、コムデックさんにkintoneやプラグインについて教えていただいたことで、より便利に使えるようになったことです。
プラグインひとつでkintone内データの検索が格段にスムーズになるなど、自分たちで調べて取り組んでいる時にはたどり着けなかった知識や技術が得られ、できなかったことができるようになっています。
コムデックが伴走することによって起こった変化の様子は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
▼伴走支援サービスの利用でkintoneの活用度が飛躍的にアップ!|キューズコンサルティング株式会社さまの事例
コムデックに依頼してよかったポイントを教えてください
とても助かっているのは、kintoneについてわからないことや困ったことをチャット(LINE WORKS)でパッと聞けて、すぐに答えていただける点です。
自分たちだけでkintoneを扱っていたときは、わからないことは延々と調べていたわけです。
「こういうことをできるようにしたい」と考えて、実はkintoneではできないことを調べ続けているなどしていて。
今はコムデックさんに聞いて、すぐに答えがいただけるので、以前とは作業の進み具合に雲泥の差があります。
また、コムデックさんは要望を出したり相談をしたりしてからの対応スピードが速く、無駄な修正も少ない点が良いですね。
業務や会社のことまで踏み込んで理解してくれるのは、コムデックさんならではだと思います
コムデックと他社との違いはどんなところだと思いますか?
コムデックさんは、打ち合わせ段階から営業の方と開発の方がチームとして一緒に関わってくださいます。
依頼書ありきの分業スタイルではなくチームで現場に入り込んで、会社・業務のことをよく知り、理解してくださっているんですよね。
結果として、打ち合わせの際は大変話しやすいですし、先ほどお話ししたとおり、要望から対応までがスムーズです。
作っていただいたものも、打ち合わせとのズレが生じたり、うまく伝わっておらずやり直してもらったり、ということがありません。
kintoneを扱うIT屋さんはたくさんありますが、業務の詳細から会社の取り組み、目標まで知ろうとしてくれるところはなかなか無いですし、そこまで踏み込んだ上での提案がいただけるのは、”コムデックさんならでは”でしょう。
コムデックのサービスはどのような企業に合うと思いますか?
中小企業…100名規模までの企業さんでしょうか。
このくらいの会社規模では、使える営業管理・分析のツールの選択肢が限られます。
コムデックさんは、「kintoneを現場とともに作り込んでいく」という面でとても長けておられますから、コストを抑えつつ自社の業務に沿ったシステム・仕組みを用意したい企業にお勧めしたいです。
どういった構成・アプリが必要なのかを考え、言語化するところからコムデックさんが一緒にやってくださいますから、専門知識や仕様の細かなイメージがなくてもお願いできる、という点においても、活用できる企業があるでしょう。
kintoneをもっと使いこなしながら、業界を支える存在に成長していきたいです
今後はコムデックとどのような課題を解決して、どのような会社にしていきたいですか?
現状、コムデックさんと一緒に作ったさまざまなkintoneアプリをしっかり使いこなせているとは言えません。
まずは各アプリの全容を把握・理解し、活用することが目標です。
そして、kintoneを業務に沿ってもっとカスタマイズ、ブラッシュアップしたいですし、人事など他業務へも展開もしていけたら良いですね。
当社は、日本にはまだ少ないサービスを展開していますから、知名度向上を目指しています。
併せて、良い人材を確保して規模を拡大し、安定してお客様によいサービスを提供し続けられる体制を整え、プロフェッショナルとして業界を支えていきたいです。
担当者より

担当者:前村
初めてキューズコンサルティング株式会社さまのkintoneを拝見した際の正直な感想は「もったいない!」でした。
3年の間、社内で自力運用して来られて、土台はしっかりとできあがっていました。一方で、kintoneの機能や便利さについてまだまだ活用の余地があると感じたからです。
まずは、対面開発で”見たい指標”を一緒に言語化し、その場で形にしていく、という進め方にこだわりました。コムデックからの提案を前向きに聞き入れてくださり、「まずやってみる→検証→次の改善」という良いサイクルをスピーディに回すことができています。
今後は、集まってきているデータの活用を一段深めたいと考えているほか、AI解析の導入にも挑戦する予定です。
意思決定のスピードと精度をもう一段あげていけるよう、引き続き伴走していきます!
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