Imadoki 2021年1月号が発行されました

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新年あけましておめでとうございます

まさかの2年連続「オリンピックイヤー」となる2021年がやってきました!!
私の今年の目標は、昨年は公私ともに少し辛い事が多かったので、「明るい話題でいっぱいの年にしたい!」&「美味しい魚を沢山釣りたい」です(笑)

さて、コロナ禍により多くの変化がありましたが、皆さんの身の回りでは何が変化しましたでしょうか?
私の大きな変化は「スーツ&ネクタイ」スタイルを原則廃止、カジュアルウエアで仕事するようになったことです。スーツは仕事とロータリークラブ出席の時にしか着ない、しかも働きづらい無駄な出費だったと気づかされました。

非オシャレオジサンの私すら変容した昨年、アパレル不況と言われる中で、注目されたのが「ワークマン」でしたね。
私も大好きな釣りに行くときの服は「ワークマン」で揃えるようにしており、値段と品質に大満足しています。
そしてもう一つ、アパレル分野で私が注目しているのが、釣り具メーカー最大手の「Daiwa」。
元々はダイワ精工という釣り具やゴルフ用品メーカーですが、釣りの世界にも多くの女性が見られるようになったことで、随分オシャレなウェアが充実し良く売れているそうです、釣り場でも上から下まで全部「Daiwa」って方をよく見かけるようになりました。

これからは釣り具店で普段着を買う時代が来ます…そんな馬鹿な!って思うかもしれませんが、軍手売ってる店に#ワークマン女子が押し寄せるなんて1年前は考えられませんでしたよね。
何があるかわからない、そして変化が早くなった世の中、今年も元気で面白い企業から学びながら、自社にそしてお客様に展開できるように努めてまいります。

2021年時流大予測: コロナ禍で加速されるDX(デジタルトランスフォーメーション)

代表取締役 樋口雅寿

紙、紙、紙…紙が職場に溢れていた時代は、社員も、管理職も、そして経営者も紙を追いかけていれば、仕事の流れが見えていました。

しかし現代ではパソコンに向かって作業していますから、全員が真面目に働いているように見えるものの、成果が見えずらくなってきています。
DXが進んでいる大企業では、コロナ禍による強制リモートワークによって、「何もしない、できないオジサン」の存在が炙り出されたそうで、本人にとっては気の毒な話ですが、 DXによって一生懸命仕事している姿ではなく、仕事の成果が問われる時代になってきています。

昨年一気に注目を浴びたDX(デジタルトランスフォーメーション)、政府も菅首相による「デジタル庁」創設や省庁の脱判子を一気に進めるなど今年もIT化は加速して進んでいきます。
今月の「Imadoki」では、2020年のDXに関する注目の発言をご紹介、更に2021年企業が取り組まざるを得ないDXについてご紹介いたします。

2020年 DXに関する注目の発言

「漢委奴国王」の金印で有名な卑弥呼の時代から使われている判子が、コロナ禍によって遂に駆逐される日がやってこようとは…まさかの連続の1年でした、やはり時代は大きく動いています。
ご紹介する中では、トヨタのウーブンシティ構想にはワクワクしますね!早く視察に行ってみたいです。

米国編 「マイクロソフト サティア・ナデラCEO」
「この 2 ヶ月で 2 年分に匹敵するほどのデジタルトランスフォーメーション(DX)が起こった」
と5月の決算発表で述べました。
「コロナ禍において、世界でDXが加速しています。アフターコロナの世界は、 ビフォアーコロナの世界には戻らないと言われますが、コロナ禍において世界の人々の思考」が変わりました。そして「行動」も変わってきています。そこには、デジタルツールを活用した場面が増えています。つまりDXと向き合わなければいけない時代になったのです。」

韓国編 「ソウル大学人工知能研究院の張炳卓院長」
「10年間に起きることが1年の間に起きている大きな変化の時期」
韓国大統領直属政策企画委員会と中央日報が11月に開催した「2020ポストコロナニューノーマルカンファレンス」で、「ポストコロナ」時代をこのように定義しました。

日本編 「菅内閣総理大臣」
「デジタル庁 規制改革を断行する突破口に」
菅内閣総理大臣は、政府が創設を目指す「デジタル庁」について、行政の縦割りを打破し、規制改革を進める突破口と位置づけ、社会全体のデジタル化を進めるため必要な権限を付与していく考えを示した。

日本編 「トヨタ自動車 豊田章男社長」

「ロボットやAI技術を駆使した実験都市スマートシティー「ウーブン・シティ」を2021年2月に着工する」
静岡県で東京ドーム約15個分の土地にトヨタ従業員やプロジェクト関係者をはじめとする2,000名程度を実際に住まわせて実証実験を進める。
自動運転を中心とした商品やサービスの実証を行うための場所であり「単に自動運転車を作るだけではなく、インフラとセットで考えなければならない。その原単位となるのがウーブンシティだ」と豊田社長は述べています。

実証都市「ウーブン・シティ」のイメージ

2020年 DXに関する注目の発言

絶対に外れない2021年に企業の業務に起こる四つの変化の代表例を紹介いたします。

会議のデジタル化

どうせZoomの話でしょ?と思ったアナタ…その通りです(笑)
そんなの自分の会社には無関係と思っていませんか? しかしリアルとZoom両方使える企業の方が業務効率が圧倒的にいいことは、Zoomを使った会議に参加した誰もが感じ、そして実証されている事です。
営業や会議で毎回担当が移動し、訪問・集合させる会社と、内容に応じて訪問か遠隔で実施するか参加者によって選択できる会社では運営コストが大きく変わってきます。
革張りの豪華な応接セットより、大型モニターの方が生産性は高くなります、今年は会議スタイルの見直しが更に進む年に必ずなります。

契約書のデジタル化

日本企業において業務生産性を下げている最大の障害は、「紙と判子」ですが、会社の正式な印鑑が必要な契約書はその代表例といえます。
海外では既に電子契約が盛んですが、国内でも「CloudSign」や「NinjaSign」などの国内メーカーの電子契約サービスが出揃ってきたことで、利用が増えてきており今年は一気に電子契約が増える年となります。
弊社も既にクラウド定着サービスで電子契約を取り入れていますが、契約書比べて比較にならないほどのスピードで契約が終わるようになり、更に印刷、製本、押印、郵送、保管の手間と時間無くなったことで大きなコスト削減になっています。
※電子契約は法律で印紙不要なため印紙代が節約できるメリットもあります。

請求書のデジタル化

弊社の大手取引先では既に請求書郵送が廃止され、PDFファイルをダウンロードする方式に切り替わりつつあります。
先月、国内外の会計ソフト会社(弥生やOBC、PCA)約70社が国際規格を導入して、請求書のやりとりが自動的に会計や販売管理と連動できるサービスを、2022年10月をめどに開始し、23年度中に日本全体での普及を目指すことが発表されました。
締日になると、請求書を印刷、三つ折り、封筒封入、切手貼り、そしてポストに投函という昭和から綿々と続く文化も終焉の時を迎えようとしています。

Zip圧縮ファイル+パスワード送付の廃止

深夜の田舎道で赤信号を守るくらい無駄と知りつつ皆が守っているのが、Zipファイルのパスワードが後から送られてくる謎のルール。
実はIT業界では前々から平文メールでパスワード送信するのは、セキュリティ的に全く意味がないと知られており、公的なセキュリティガイドラインでも求められていません。
しかし、遂に平井卓也デジタル改革担当相が11月17日、中央省庁の職員を対象に「パスワード付きZIPファイル」の送信ルールを廃止する方針を明らかにしたことで一気に廃止の流れとなりそうです。
※パスワードを平文で後送することが意味がないだけで、パスワードを別の手段で送信するのが主流になり余計メンドクサイ事になるかもしれません。弊社では安全で簡単なDropboxやOneDriveのパスワード付URLリンクでの送信をお勧めしています。

復習:DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が「Imadoki」に初登場したのは二年前の2019年の新年号。
現在は新聞やTVでも良く聞く言葉かもしれませんが、「デジタルトランスフォーメーション」は2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる概念です。

【デジタルトランスフォーメーションとは?】
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる概念」というと大雑把ですが、要は「あらゆるモノ・人をITで繋げることで新しい価値を生み出し、私たちの暮らしをよりよくしていくこと」がデジタルトランスフォーメーションです。
滅茶苦茶簡略化された表現で仕事に限定すると、KKD(勘・経験・度胸)で仕事する時代から、データを基に行動を決めるデータ駆動・判断型に変わるのがDXです。

AI、IoTなどの、デジタル技術の普及は「第四次産業革命」と定義され、馬車から車になったのと同じような大変革です。
コロナ禍により判子廃止、電子契約への移行などデジタル化が加速されたことで、私たちは予想以上に短期間に自らを変革する必要が起きているのです。

Imadokiニュース:QRコードお賽銭 キャッシュレス

GOTOキャンペーンも急遽中止となり、行動自粛が求められる年末・年始でしたが、皆様は初詣に行かれましたでしょうか?
「リスクの少ない初詣を」として、全国の神社探しと、神社に事前のご祈祷予約ができるポータルサイト『My神社』では感染症対策を行っている神社の情報が特集されていたりしました。

さて、初詣に行かれた方は、お賽銭は現金でお支払いになられましたか?それともQRコードでキャッシュレス決済でしょうか?
最近はちらほらQRコード決済のお賽銭箱ならぬお賽銭看板を見かけるようになりましたが、なかなか身近なところでお賽銭をQRコード決済で支払ったという方はいらっしゃいませんよね。キャッシュレス大国である中国では当たり前の光景ですが、日本に広がりだしたのは2018年ごろ。日光など外国人旅行客が多く訪れる観光地からQRコード決済によるお賽銭が普及し始め、今では「新しい生活様式」に合致した、安心して参拝できる環境整備のためとして京都の寺社仏閣にも取り入れられているようです。

もはや今はスマホさえ持っていれば財布が無くても何とかなる時代です。
様々な○○ペイやクレジットカードをフル活用していると、確かに現金、小銭の出番は圧倒的に少なくなります。お賽銭に限らず、身近なところからキャッシュレス決済を始められてはいかがでしょうか?

社員紹介:新卒入社6年目、ITソリューション部「西道涼」

先月から始まったコムデック社員紹介、前回の佐田と同じく新卒入社6年目、ITソリューション部の西道をご紹介します!

 


ご存じの方も多いと思いますが、コムデックラボに掲載されている記事の取材を担当する事が増えてきました。
専属カメラマンと現場に訪問し皆様のお仕事風景をパシャり。
次は御社の番かもしれません!

kintone業務改善の仕組作りをご支援させていただいていますが、
最近は弊社の勤怠管理のスペシャリストの元、KING OF TIMEの導入にも関わることが増えました。
法律や会社独自の内規等で日々新しい気づきをインプットしております!

 

ゴルフのスコアがもう少しで100切り!
3年間遊びで続けていたゴルフ。1年前に本格的に練習を始めてもうすぐ100切れそうなところまで来ました!
ラウンドや練習場で見かけたときは暖かく見守ってください笑。

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