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繁忙期と閑散期で業務はどう変わる?時期ごとの仕事の違いを解説

繁忙期と閑散期で業務はどう変わる?時期ごとの仕事の違いを解説

コムデックのパソコン事業部は、お客様のITに関する「困った」を解決するプロフェッショナルチームです。
その業務内容は、時期や案件の状況によって大きく変化します。

本記事では、1週間の業務の流れとともに、繁忙期・閑散期による仕事の違いを詳しくご紹介します。
皆様が実際の働き方をイメージできるように、リアルな業務内容をお伝えします。

パソコン事業部の1週間の業務サイクル

パソコン事業部の1週間の業務サイクル

パソコン事業部の仕事は、チームで進めることが大きな特徴です。
1週間を通じて、計画的に案件対応が行われており、各メンバーが孤立しない体制が整っています。

  • 週末:週次会議を実施し、進行中の案件の対応状況を共有。来週の業務アクションを明確にし、全員でゴールを共有します。
  • 週初め:会議で決まったアクションプランに基づいて、それぞれの業務を本格的にスタート。スムーズに動けるよう準備と初動が大切です。
  • 週半ば:実際にお客様先へ訪問し、納品や現地対応、新規案件のヒアリングなどを行います。提案力や対応力が問われる時間帯です。

1日のスケジュールは以下の記事で詳しく紹介しています。

▼パソコン事業部の1日密着!業務スケジュール徹底解剖
https://www.comdec.jp/comdeclab/recruit_posts/pc-schedule/

案件進行は個人に任せきりにせず、定期的にチーム内で進捗を確認します。
困ったときにすぐに相談できる環境が整っているため、安心して仕事に取り組むことができます。

繁忙期と閑散期によって業務内容が異なる

パソコン事業部の業務は、年間を通じて一定ではありません。
時期ごとに発生するイベントや社会的な動向によって、忙しさや対応内容が変わってきます。

繁忙期

2025年は、10月にWindows10のサポートが終了するため、通年で忙しい状況が続いています。
加えて中小企業のIT化も進んでいるため、PCの入れ替えやネットワーク更新の需要が急増しており、お客様からの依頼も多岐に渡ります。

  • 新事務所の竣工に伴うPCやネットワーク機器の一括導入
  • 社内PCの全台交換や環境一新プロジェクト
  • クラウド業務への移行に伴う機器・ネットワークの最適化

このような大型案件が重なると、納品や設定作業で現地訪問が増え、自然と残業時間も長くなる傾向があります。

ただし、その分、評価制度における数値目標を達成しやすく、成果に応じて給与へしっかり反映される仕組みが整っています。
頑張った分だけしっかり評価される環境が魅力です。

閑散期

一方で、年末年始などの大型連休中や夏の酷暑時期などは、お客様側の稼働が少なくなるため、問い合わせも落ち着きます。

このタイミングでは、社内の整備やナレッジの蓄積に集中する時間が増えます。
たとえば以下のような業務が行われます。

  • Microsoft365などの最新機能の調査と導入提案
  • 新サービスの開発や提供内容のブラッシュアップ
  • 社内マニュアルの整備や情報の体系化

定時で帰れる日も多く、オン・オフのメリハリをつけて働ける時期でもあります。

パソコン事業部の需要は増えており、長期的に必要とされるお仕事

パソコン事業部の需要は増えており、長期的に必要とされるお仕事

一時は「PCが不要になる」といった予測もありましたが、実際は真逆の動きが進んでいます。
業務のクラウド化が進んだ現在、PCはますます高性能かつ安定性が求められる業務ツールとなっています。

従来は複合機を中心に利用していた企業が、クラウド化やDX推進に伴ってコムデックへご依頼いただくケースも増加しています。
単なるパソコン屋さんではなく、業務インフラの提案・構築を担う「ITパートナー」としての役割が強くなってきているのです。

コムデックのパソコン事業部は、繁忙期と閑散期で異なる業務を経験しながらも、常に「お客様の課題解決」に向き合い続ける仕事です。
PCやネットワークの知識を深めながら、自身の成長も実感できる環境がここにはあります。
「ITを通じてお客様の仕事をもっと快適にしたい」という方はぜひ一緒に働きましょう。

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