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2023.06.28

評価制度紹介

1.コムデックの評価制度

評価制度の目的
コムデックでは、評価制度とは従業員の成長支援制度と位置づけています。
目標を明確にし、その目標への取り組みを自分自身で考えることで、「自ら考え行動できる人材」へと従業員の成長を促します。
従業員に成長してもらうことで売り上げUPを実現し、その分従業員の給料を上げるサイクルを回していくことが評価制度の目的です。

「頑張ったこと、チャレンジしたこと、日々の行動」(プロセス)も評価し、自分自身のパフォーマンスを明確に報酬へとつなげることができる他、
評価の仕組みやルールを定義することで、評価者が評価に迷わず、評価者によってぶれが出ない設計になっています。

2.評価制度の仕組み

評価は3ケ月を一単位とするクォーター制となっています。3ケ月ごとに評価と目標の見直しが入るため、
その時の業務内容やレベルに適した目標設定を行うことが可能です。
上長から与えられる成果目標(数値目標)+職位、職種に応じて提示されたコンピテンシーに基づき自分で定めた行動目標を定めています

行動目標は、この3ケ月に集中して成果を出す目標を定めており、人によって全く違うことが特徴です。
例えば、YouTube撮影を担当している人は取り直しの回数を減らし撮影効率を上げることを目標としています。
こちらの採用サイトを担当している私は、3ケ月間の目標の一つに良質なサイトづくりを行うことを目標としています。
いずれも上司やメンターと相談したうえで決めることで会社の求める成長が実現できます。
なお、下位職位の社員ほどコンピテンシーが重要視され、上位職位の社員ほどMBOが重要視されています。
上司は実績を、部下はチャレンジを評価される仕組みにしていることがコムデックの評価制度の特徴です。

3.評価と給与・賞与の関係

給与については、給与テーブルがあり数値目標と行動目標の結果からスコアが算出され、
スコアによって給与の上昇幅(号俸)が決まります。昇給は年2回です。
頑張った結果が即時に反映する仕組みとしていることも一つのこだわりです。

4.コムデックの評価制度に込めた思い

恐れを言わずにいいますと、若いうちは他を圧倒するくらいに量を実行したほうがいいと考えます。
なぜならば、20代で20代で勝った人間同士が30代で仕事をし、30代で結果残した人間同士が40代でつるみます。
したがって、20代で付いた差は永遠に埋まらないのが現実です。
コムデックと一緒に成長して将来的には他の誰が見ても優秀だといわれる人材に成長してほしいという思います。
そのために、コムデックでは、新入社員が今どこに躓いているのか、ちゃんと成長しているのかをチェックする仕組み(評価制度)
の運用に時間を投資しています。

また、しっかりと評価制度を実施することで、下記を皆さんに感じていただきたいです。
・自分が会社や先輩に貢献できているという充実感を得られる
・新入社員が目標もって確実に成長することで地域や日本の中小企業を元気にできる
・最短で1年後には○万/月に昇給できる

明るい未来に向けて自身の成長を強く望む方は是非コムデックに飛び込んでみてください。
必ず成長できる環境があると思います。

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