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社員が生き生き働く仕組み

お疲れ様です!

昨日、運転免許更新のため免許センターに行ってきたのですが、3年後の更新の際は是非とも自宅からオンラインで手続きしたいと願うコムデック生田です。
#運転免許更新を「オンラインで好きな時間に」河野大臣が改めて方針示す

さて。
今日は「社員が生き生き働く仕組み」というテーマでお話したいと思います。

社員、時短正社員、業務委託、職場勤務、在宅勤務…
コムデックは昔から(たぶん2017年ぐらい)多様な働き方を選択できる中小企業として何度かメディアに取り上げてもらったり、表彰してもらったりと先進的な取り組みをしている…と言えば聞こえは良いのですが、実際のところ、そういった就業規則や制度が整っている訳ではなく、その時々のスタッフの事情(出産、子育て、旦那さんの転勤などなど)をなんとか受け止めながら気が付いた時にはずいぶん多様化していたなぁ…という非常に場当たり的な会社です。
#良いように見せていてスイマセン

そういう訳で就業規則についても10年以上前に作成したものに、その時々に必要な要素を継ぎ足しココまでやってきました。
#うなぎ屋の秘伝のタレの様に

「緊急ではないが重要な活動」こそが最も将来への価値になるタスクが分類されている…とは、とある偉い人のお言葉ですが、まさに今のコムデックにとっては就業規則をアップデートして、就業規則で会社を引っ張るぐらいにしておいた方が、向こう数年間、スタッフの力をもっと引き出すことができるんだろうなと。
コレはお恥ずかしい話ですが、これまでバックオフィスの仕事に携わってこなかったワタクシ生田が知っている就業規則と言えば自分に直接関係さる「国内出張旅費規程」ぐらいときたもんだ。
しかし、今や会社を引っぱっていく立場となりましたので、船でいうところの竜骨を知らずに組織運営している事はステークホルダーに失礼でしょ…って事で、重い腰を上げます。
#これを機に一から勉強させていただきます

という訳で…今回の就業規則更新の見どころはこの様な感じです。
・リモートワークの基準つくり
※役割によって向き不向きがありそう
※自宅のハードウェア環境(マルチモニタ枚数)によっては会社環境とパフォーマンス差が出そう
※人によっては一人で仕事する事で成長が止まりそう
・副業の規定
※多様性の確保
・社宅制度
※移住推奨
※通勤時間勿体ない派
※採用強化

制度面でも…
・スタッフが新しい事にチャレンジしよう!って思える基礎つくり
・幹部の育成を促すしくみ作り
※管理監督者/役員への道筋作り
・セキュリティー強化

クラウドサービスで情報管理してるから何処でも働けるよね。ってノリからの脱却を目指して。
引き続き、上手くいったこと、いかなかったこと…共有させていただきます!

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