株式会社コムデック

三重県伊勢市ソフトウェア・システム開発

2018年 IT活用 経営重要トピックス

2018年はどんな年になるのか?
一般的なイベントからピックアップしてみましたが、実にイベントが少なく、拍子抜けです。
40代の私としては、個人的にはサッカーW杯よりも、青春時代?に良く聞いていた「安室奈美恵」さん引退が一番のビックイベントに感じますが、皆さんは如何でしょうか?
現在新聞を賑わしている税制改革も実施は31年度となりますので、まだ現実味がありません。2018年はノンビリ暮らせそうでしょうか?

2018年の主なイベント

1月11日 SONYから犬型AIロボット「aibo」発売
2月9日~ 韓国 平昌で冬季オリンピック/パラリンピックが開催
3月   ヤマト運輸、佐川急便につづいて、「ゆうパック」も運賃改定、
     通販拡大による物流増と人手不足による値上げ
6月14日 2018FIFAワールドカップロシア大会開催
7月26日  伊勢市を中心に三重県にて全国高等学校総合体育大会(インターハイ)開催
9月16日  安室奈美恵さんが引退予定
imadokiH3001_img2

コムデックからお客様に向けた2018年メッセージ
気の早い話ですが大きなイベントの無い2018年と比較して来年2019年は、「天皇陛下退位&改元」「所得税改革」 「消費税率10%と軽減税率導入」「Windows7サポート最終年」と日本経済、そして御社の経営に影響を与えるイベントが目白押しとなります。
どうやら我々中小・零細企業にノンビリしている暇は無く、激動の2019年に向けて2018年中に体制を整える必要があるようです。
しかし我々中小・零細企業は、固定化された現状と会社自体の年齢構成の高齢化により既に変化に対応することが困難になりつつあります。
IT化による生産性向上も会社の平均年齢が50才を越えると非常に難しいのが現実です。
自社の高齢化が進む前にIT活用に素早く取り組み、チャレンジする習慣を身につけて頂き、ITが得意な若い世代が活躍できる環境を作って次世代に繋げていく必要があるのでは無いでしょうか?
弊社も微力ではございますが皆様をご支援していけるよう努力してまいります。

IT活用視点からみた2018年

IT導入補助金再び登場

12月13日の日本経済新聞に2017年度補正予算で「IT導入補助金」が規模を拡大して再度実施される報道が出たことでIT業界は、一気に熱い年となりそうです。
2016年度補正予算で初登場の「IT導入補助金」は業界初のモノの購入には使えない、クラウド・サービス時代に相応しい補助金となりました。
モノしか売れないコピー機販売中心の事務機屋さんでは対応が出来ず、当初は県内ではクラウドサービスに積極的に取り組んでいる弊社のみが認定事業者となりました。
結果、三重県内では最多となる申請に取り組み、申請した全件が採択★1され多くの事業者様にIT活用による業務生産性向上に取り組んで頂けることになりました。

IT導入補助金 記事要約

imadokiH3001_img3・予算は拡大:100億円→500億円
・対象件数も拡大:1.5万社→13万社
・補助率は低下:約67%→50%
・補助限度額も低下:100万円→50万円
・対象は前回同様:クラウドサービス中心で、
         機器類は認めない

今回は対象件数が大幅に増えたことで、対応する事業者側のマンパワー不足が予想されます★2。
既にお客様から、「ウチはクラウド活用に新たに取り組みたいから予約ね~」との嬉しい声も頂いておりますが、弊社のマンパワーでは対応出来る件数にも限りがございますので早めにお声がけ頂きますよう御願い申し上げます。
imadokiH3001_img4
★1前回の補助金は1次は90%の採択率でしたが、2次募集は採択率27%(推定値)と狭き門になりました。しかし弊社申請は100%採択されております。
★2実際に前回のIT導入補助金では、当初事業者数不足で申請数が足りず2次募集が実施されました。

IT業界の2018年は人手不足の一言…

2018年はノンビリ…と思っていたらIT導入補助金の再登場でノンビリする暇もなく残業、残業の日々になる予感…。
しかし!ブラック業界と言われたIT業界も「働き方改革」による残業規制の波が来ており、経営サイドとしては残業させにくい….故に人手不足はこれまで以上かもしれないと言われております。
人手不足、中途採用難、少子化による新卒採用難を克服する事は、他業界同様にIT業界も困難で有り、2018年も数少ない人材の遣り繰りに頭を悩ますことになりそうです。

2018年 IT業界が抱える問題

1.「消費税率変更/軽減税率導入」&「Windows7サポート終了」に向けたシステム更新改修作業
対応するには、プログラムの改修もしくは新規開発が必要となりますが、プログラマー不足からITベンダーの一部で、運用契約の打ち切りを通告したり、運用開始から10年を超えるシステムは改修対応出来ないと顧客に告知するなど、システム更新の選別を始めた事例が出始めています。
Windows2000/Xpやそれ以前に開発されたシステムをご利用の場合、システムを開発した会社にプログラム改修の対応を断られるケースもあります。軽減税率に対応する必要がある会社様は、2018年中に開発会社と方針決定されますことをお奨め致します。

2.「人手不足」「働き方改革」「従業員満足度」
imadokiH3001_img5IT業界は「人手は過多、人材が不足」とも言われますが、「働き方改革」で残業規制が厳しくなったことで更に人手すら確保できない状況が始まっています。
IT業界は3Kどころか7K(キツい、帰れない、暗い、…、結婚出来ない)と言われるなど有名なブラック業界、新卒も中途採用もシステム開発会社を敬遠する向きが有り採用は困難になっています。
またIT企業で無くても、ITに強い人材が求められており元IT関係者は他業種へも転職が容易であることから、労働環境の改善で従業員満足度を高めるなどの施策が求められ経費が上昇しています。
また、IT予算を増額した企業が3割を超えるなど、IT投資意欲は極めて強く、人手はどれだけでも欲しい状況は続いています(都会の話ですが…)。

ということで、2018年は、じっくりとIT環境を見直す時期にあるようです。

Return Top