株式会社コムデック

三重県伊勢市ソフトウェア・システム開発

2017年 Amazonに学ぶ
IT活用重要ワード

IoTが身近に登場!!『Amazon Dash』

日本Amazonで取扱が始まったDashボタンは約40種類。 人気で現在は納期1ヶ月以上!

日本Amazonで取扱が始まったDashボタンは約40種類。
人気で現在は納期1ヶ月以上!

Imadoki4月号で紹介した「Amazon Dashボタン」が遂に12月、日本でも発売されました!
「IoT」、よくある解説の言葉を借りれば「モノのインターネット」をまさに具現化したのが「Amazon Dashボタン」です。

ボタン自体は500円で販売されていますが、初回購入時に500円値引きされますので実質無料配布の便利アイテムです。
ボタンをクリックするだけで、翌日には商品が到着する簡便さ、ここまで人を堕落させてどうするのか….と一瞬考えてしまいます。
しかし、かさばるティッシュや重い洗剤、水が無くなる度に買い物に行く主婦や、子育て中のオムツの購入など買い物って結構大変なのも事実であり、人によっては福音となる存在です。

【樋口自宅】 洗面所に設置された、電動歯ブラシの替えブラシ注文用の「Dashボタン」

【樋口自宅】
洗面所に設置された、電動歯ブラシの替えブラシ注文用の「Dashボタン」

私も早速購入して、自宅に設置してみましたが、設定もスマートフォンから数分で済む簡単さ、コレは利用出来る人間は得だと実感しました。
2017年以降、IoTはますます身近な存在となります。

 

 

 

ワンタッチで発注ができる「Amazon Dashボタン」の会社での利用を考えてみました。
現在弊社では、トイレペーパーの在庫管理は女性陣の善意と気づきによってのみ維持されています。 もし男だけでトイレが運用されていたらどうなるのでしょうか?

男子トイレの場合・・・
imadokih2901_img5
①「トイレットペーパー無くなりそう」→ しかし誰も何もしない
②「最後の1mmまで使う」→ 人によってはそのまま
③ トイレットペーパー切れ → 怒る!ヽ(゚Д゚)ノ
④ 買いに行く → 補充完了
⑤ ①へ戻る…

しかし!Dashボタンがあれば・・・

imadokih2901_img6①「トイレットペーパー無くなりそう」→ ボタンを押す

 

 

 

 

imadokih2901_img7② 宅急便が翌日到着→ 補充完了(^_^)v

 

 

 

昔から備品、商品在庫の管理は重要な仕事と教えられてきましたが、トイレットペーパーの在庫を正確に管理しても利益がでる訳ではありません。
在庫が無くなったらワンタッチで発注する仕組みを作れば管理する仕事を無くすことができます。
「Amazon Dashボタン」 は現在は40ブランド(700種類以上)しか対応していませんが、会社の備品庫にずらりと並ぶ商品、その前にそれぞれ 「Amazon Dashボタン」が置かれるようになったら…
どこの職場もトイレットペーパーの在庫を管理、購入させるため人を採用している訳ではありません。
「Amazon Dashボタン」の存在は必要、不要という問題では無く、限られた人員を活用するための手段として利用出来ないか検討してみようと思いました。
そして、自動発注、簡易発注の流れは、Amazonに限ったことではなく、今後は様々な業界、商品に更に広がっていく事でしょう。

AI活用ストア『Amazon Go』

なんだか聞いたことがあるゲーム名の様なAmazonの実験ストア「AmazonGo」が2017年からスタートするそうです。

動画URL:https://youtu.be/NrmMk1Myrxc

動画URL:https://youtu.be/NrmMk1Myrxc

2016年、囲碁の世界チャンピオンに勝利した人工知能「DeepMind」(Googleの関連会社が開発)の開発手法として深層学習(deep learning, ディープラーニング)が注目されましたが、「AmazonGo」もレジを完全に排除した深層学習を重ねたAIを活用した実験店舗です。
「Amazon Go」はモバイルアプリと連動しており、買い物客はアプリを起動して、入店時スキャン。
そこからの行動は自由で、必要なものを手に取れば、仮想カートに追加され、店舗を出る時に、仮想カート内の商品総額が自動課金されるそうです。
驚きの未来SFを見ているような買い物風景が動画で紹介されていますので是非ご覧ください。

みんなが知らない『Amazon』って会社

左端の頭が光ってるのがジェフ・ベゾス Amazon CEO、 右端はご存じトランプ次期大統領ですね。

左端の頭が光ってるのがジェフ・ベゾス Amazon CEO、
右端はご存じトランプ次期大統領ですね。

「12月14日 、アマゾン創業者、ベゾス氏(左端)らIT企業のトップが、ニューヨークでトランプ次期米大統領(右端)と会談した=AFP時事」

次期アメリカ大統領トランプ氏と会談したIT企業は11社(マイクロソフト、アップル、ABC(グーグル)、そしてAmazon等)ですが、Amazonってネット通販大手でIT企業じゃなく小売業では….と思った方居ませんでした?
Amazonって何の会社ですか?って聞かれたら「本の通販から始まったネット通販屋さん」ってイメージでは無いでしょうか?
しかしIT業界から見たAmazonはクラウドコンピューティングサービスの提供で、検索界の巨人Googleや、WindowsやOffice(Word/Excel)を販売するMicrosoft以上に高いシェアを持つ「AWS (Amazon Web Service)」と呼ばれるサービス提供業者なんです。

imadokih2901_img11

日本におけるクラウドコンピューティングサービスの シェア比較図(出典:2016/01 日経コンピュータ)

日本におけるクラウドコンピューティングサービスの
シェア比較図(出典:2016/01 日経コンピュータ)

AmazonはDashボタンを自由にカスタマイズできる「AWS IoTボタン」も発売しています。

【AWS IoTボタン】
AmazonはDashボタンを自由にカスタマイズできる「AWS IoTボタン」も発売しています。

Return Top